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夏バテする方必見!夏を元気に過ごすために食べるべき食材
みなさん、しっかり食べてますか?これからより暑くなってくる季節ですが、気をつけたいのが『夏バテ』です。
特に夏バテになると食欲が減ってしまう方が多いですが、夏を健康に乗り切るためにはしっかりとご飯を食べて必要な栄養を摂取する必要があります。
そこで食事に積極的に取り入れたいのが『夏野菜』です。夏野菜は夏に旬を迎える野菜のことですが、この夏野菜には夏を元気に過ごすために必要な栄養素が詰まっています。
そもそも食べ物の旬はその食材を一番美味しく食べることのできる時期のことを言いますが、それ以外にも旬の意味はあります。
野菜の場合、夏野菜の多くは色味が濃いです。これはカラフルな色で食欲を増進させるためと言われています。さらに、夏野菜には水分量がたっぷり含まれているものが多く、水分不足になりやすい夏に向いている食材と言えます。
今回はそんな夏野菜の中でもおすすめのものを4つ紹介していきます。
①トマト
トマトは夏野菜の定番ですが、トマトは栄養満点でオールシーズン取りたい野菜です。
トマトに含まれる栄養素で有名なのは「リコピン」です。リコピンは赤い色素のことで、果肉部分が赤いものに多く含まれています。夏野菜で言うと、スイカにも豊富に含まれています。リコピンは体の酸化・老化を防ぐ抗酸化物質の1つで美容効果も期待できる優秀な栄養素です。
特に旬の夏に食べるトマトは旬以外の時よりもリコピンの量が3倍になることもあるので夏には積極的に取るのをおすすめします。
また、リコピンは加熱すると吸収がしやすくなるのでスープなど加熱調理をして食べるとより効果的です。
②きゅうり
きゅうりも夏野菜の定番ですが、きゅうりも夏に積極的に食べるべき野菜です。
きゅうりはそのほとんどが水分でできているので、水分不足になりがちな夏には食べた方が良いです。また、カロリーもほとんどないのでどうしても夜遅くに食べたい方はきゅうりを食べると水分と咀嚼で満腹感が満たされます。
また、きゅうりには体内の水分を調整したり、むくみに効果的なカリウムも多く含まれているので、水分を多めにとってむくみを気にされる方にはおすすめの食材です。
ただし、きゅうりを食べるときにはきゅうりに含まれるビタミンCを壊す酵素に注意が必要です。これを解消するためにはきゅうりを酢の物として食べるのがおすすめです。酢に含まれる成分がきゅうりのビタミンCを壊す酵素を弱める働きがあります。
③オクラ
オクラには夏バテに効く栄養素が多く含まれています。特にオクラに含まれるネバネバは健康へのメリットが多くあります。
オクラのネバネバの正体は主にガラクタン、アラバン、ペクチンなどの食物繊維です。食物繊維は便秘改善や腸内環境を整える働きがあるので、胃腸の働きが弱くなりやすい夏には食べた方が良いです。
さらに、疲労回復に有効なビタミンB1や抗酸化作用のあるビタミンC、βカロテンが豊富に含まれているので、運動して体が疲れている人やストレスの多い人は積極的に取るべきです。
④ゴーヤ
ゴーヤといえば沖縄県のイメージですが、暑い沖縄でよく食べられてるのには栄養的にも理にかなっています。
まず、ゴーヤにはビタミンCが多く含まれています。ビタミンCは加熱に弱いのですが、ゴーヤは皮が分厚いため加熱をしても、ビタミンCが壊されずに摂取することができます。
また、ゴーヤには葉酸が多く含まれています。葉酸は赤血球の生産を助ける効果があり貧血予防になります。葉酸を積極的に取り入れることで発育にも良い影響が出るので特に妊娠中の女性は食べた方が良いです。
ゴーヤを使った料理といえば沖縄県の郷土料理のゴーヤチャンプルーですが、ゴーヤチャンプルーでよく使われる豆腐と炒める際に使う油はゴーヤの栄養と相性が良く、肝機能の向上に効きます。
まとめ
今回は夏野菜について解説してきました。これからの季節、夏野菜がより美味しい時期になってきます。
美味しい夏野菜を食べて夏バテにならずに夏を乗り越えていきましょう!