アヴニールブログ
食べものを変えなくても時間を変えるだけで効果は出る!

最近はダイエットや運動に関する知識が広まり、食事に気をつけたり運動を定期的にする方の割合は増えています。
しかし、中には食事もバランスよく食べて運動もしっかりしているのに変化がないという方もいます。そのような方は食べる時間や運動する時間を変えると効果が出てくるかもしれません。
今回は時間が食事や運動にどのような変化をもたらすのか解説していきます。
時計遺伝子の存在
最近の研究で時計遺伝子の存在が明らかになりました。時計遺伝子とは体内時計に関する遺伝子で、体内で時間によって異なる作用を起こします。例えば、同じものを食べたとしても、食べた時間が異なれば太りやすさや血圧の上昇のしやすさが変わってきます。
また、時計遺伝子は朝型と夜型とも深く関わっていて、食事が活動時間のタイプに影響して活動時間のタイプが食事時間による太りやすさの違いを作り出すというようにお互いに影響しています。

夜型は肥満になりやすい
よく早寝早起きや朝活といった言葉を聞くと、朝型タイプは健康によくて夜型は健康に悪く生活習慣が悪い人が多いというイメージになるかもしれませんが必ずしもそうとは限りません。同じ運動を朝と夜でやっても活動時間のタイプによってベストなパフォーマンスをできる時間帯が変わるという研究もあり、その人によって最も運動に向いている時間は活動時間のタイプによって変わります。
しかし、社会は基本的に朝方に合わせています。学校や会社の始業は朝早いところが多いです。そういった点で夜型の方は自分の体内時計とのずれを大きく感じて体調を崩しやすい傾向にあります。
また、夜型の方は朝型の方よりもお菓子や脂質の多く含まれる食べ物を食べる傾向が高く、アルコールの摂取頻度も高いということがわかっています。
運動する時間帯によって脂肪の燃え方が違う
朝方か夜型かは遺伝によるものが大きいですが、運動する時間帯によって後天的に変化することがあります。特に夜遅くの運動は夜型に体内時計が変わっていきます。つまり、朝型の生活を目指すのであれば朝に何かしらの運動を取り入れることがおすすめです。
また、朝と夜で脂肪の燃え方も少し変わってきます。朝の空腹時での運動は主に脂肪燃焼に効果があります。一方、夕方〜夜の運動は脂肪の分解を促進する働きがより強いです。また、夕方や夜の方が交感神経が高まり、集中力が高くなりやすいのでトレーニング効果が向上する可能性があります。

まとめ
今回は食事や運動をする時間帯によって効果が異なるということについて解説しました。朝型タイプを目指すのであれば、朝食をしっかり食べて朝に運動を取り入れることが必要です。一方、夜型でも食事内容に注意すればカロリーオーバーを避けることはできます。自分の生活リズムから朝型か夜型かを把握してそのタイプに適した生活習慣を心がけましょう!
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