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アヴニールブログ
冷えはダイエットの大敵！？体を冷やさず痩せやすい体を作る方法
暑い季節になって室内では冷房がよく効いていると思います。また、飲み物も冷たいものを飲む機会が増えたり、アイスクリームなど冷たくて美味しい食べ物も食べる回数も増えるでしょう。
しかし、冷たいものを頻繁に飲んだり食べたりしていると体が冷えて代謝が落ちてしまいます。
また、内臓も冷えて消化能力が落ちてしまいます。その結果、腸内環境が悪化してしまったり、夏バテや下痢になる可能性が高くなってしまいます。
こういったことにならないためにも体を冷やさない工夫が大切です。そこで今回は体を冷やさないように日常生活で心がけたほうが良い生活習慣を紹介します。
①体を温める食べ物を意識して食べる
夏になると冷たい食べ物を食べたくなりますが、先ほども説明した通り冷たい食べ物の食べ過ぎは体の冷えにつながります。体が冷えないためにも体を温める効果のある食べ物を食べましょう。オススメは生姜や唐辛子です。これらの食べ物には体を温める効果のほかに血行促進、消化促進、腸内環境の改善など体にとってメリットになる効果がたくさんあります。ぜひ食事の中に取り入れていきましょう。
また、逆に体を冷やす食品も知っておくことが大切です。意外なものでは夏野菜が体温を下げる働きがあるものが多いので注意が必要です。
②湯船に浸かる
夏の暑い時期になるとついついシャワーで済ませてしまうことが増えますが、夏でもしっかり湯船に浸かる方が良いです。湯船に浸かることで体の芯から温まることができて血流も改善されます。
代謝を上げるためのポイントとしては、しっかり肩まで浸かることが大切です。また、短時間ですぐあがるのではなく、10〜20分程度浸かることも重要です。そして、お風呂からあがってすぐに冷房がよく効いたところに出るのはできるだけ控えましょう。急激に体が冷えると、体への負荷が大きく体温調節機能が弱くなり、夏バテの原因になります。
③冷房が効いている場所での服装に気をつける
自宅や外出先のお店の中が思ったより冷房が効いていて肌寒いと思ったことはありませんか？肌寒いと感じるのは相当冷たい空間にいるということなので、体が冷える可能性がとても高いです。特に手足の末端部分は冷えやすいです。これを避けるためにも、常に1枚羽織れるものを用意しておくであったり、靴下をしっかり履くなど手足が冷えないように心がけましょう。
まとめ
今回は意外に夏に多い冷えを避けるための生活習慣について紹介しました。体が冷えてしまうと、代謝が落ちて痩せづらい体になってしまいます。暑くなってくると冷房が効いた部屋でずっと過ごしたり冷たいものを食べてしまいがちになりますが、しっかり代謝が高い状態を維持するためにも、体を冷やさない工夫をしていきましょう！
