こんにちはトレーナーの上村ゆうかです。
以前オリコンニュースに掲載させていただきました。
その時の内容を紹介したいと思います。
近年、肉体美や健康美を競い合う大会が開催されるなか、昨年新たなボディメイクコンテスト「Super Body Contest(以下SBC)」が発足した。
SBCは、筋肉量よりも全体のバランスを重視する大会とされており、男女別にそれぞれ18~25歳、26~35歳、36~45歳、46歳~無制限の4クラスに分かれてグランプリを競い合う。また大会を通じて、才能を感じた選手には芸能活動のサポートも行われという。
先月開催された「TOKYO FINAL」大会には、予選を勝ち抜いた110名の美ボディ自慢が集結。なかでも鍛え上げた下半身のラインを存分にアピールし、観客の注目を集めていたのが、大阪在住の22歳、上村ゆうかさんだ。
京都大会のCHARMクラス(18~25歳対象)で初出場ながら1位を獲得し、「TOKYO FINAL」大会へとコマを進めた上村さん。ダイエット目的で始めた筋トレの楽しさにハマり、半年前に保育士からパーソナルトレーナーに転身したそうだ。
「トレーニング歴はそんなに長くなくて、ガッツリやるようになったのは1年半前くらいから。最初は有酸素運動をしていたんですけれど、彼氏が筋トレのやり方を教えてくれて。そうしたらみるみる体が変わっていったので、これは楽しい!と思って。そこから本格的にハマりました」
MAX67キロあったという体重は、現在57キロまで減量。コンプレックスだったというペタンとしたお尻もプリッと上がった美尻になり、周囲からは「キレイになったね」「お尻がすごいね」と言われるようになったという。
「もともと食べるのが大好きで、太っていたころは、それこそ好きな物を好きなだけ食べていたんです。でも、ボディメイクには食事が一番大事なので、体を変えたいという気持ちが出てきてからは、おいしいものの誘惑に負けない、メンタルの強さも身につきました」
ふだんは週4日、多いときで週に5~6日、1時間程度のトレーニングを行っているという上村さん。「パーソナルトレーナーという仕事柄、お客様は基本的にお仕事が終わってから遅い時間に来られるので、それによって、自身のトレーニングの時間が左右されることもあります。大変と思うときもありますが、苦労というほどではないですね」
そんな上村さんが最も自信を持っているのは、ヒップから脚にかけての下半身のラインだ。「ウィークポイントの腰回りを強化するためにも、今後は背中のトレーニングをしっかりやって、さらに高みを目指したいです」
引用元 オリコンニュース