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小麦は食べるな!小麦食品を食べることで体に起こる悪影響!
みなさん朝ごはんに何を食べられていますか?ご飯と味噌汁という方もおられるでしょうし、食べないという方もいるかもしれません。しかし、現代で最も多いのは朝食にパンを食べる方々です。実際、20代から50代までの人に行ったアンケート結果で56%が朝にパンを食べると回答し、次いで28%で米、6%でシリアル、4%で食べないという風に続いています。
このように今ではパンを食べる方の割合が圧倒的に多いわけですが、実はパンの原料である小麦には体に悪い成分がたくさん入っています。この体に悪い成分によって、私たちの体は軽い不調から深刻なものでは癌をしまう可能性があります。
そこで今回は小麦に含まれる体に悪い成分について解説していきます。
ほとんどの体の不調は小麦が原因
私たちの体の不調が起きる原因は環境と食事によるものがほとんどです。その中でも食事は体型だけでなく体調にも関わる非常に重要なものです。体に良いものを食べていれば健康を維持できる可能性は高く、逆に体に悪いものはさまざまな病気を引き起こしやすく健康を悪化させる可能性があります。では、体に悪いもので思いつく食品はなんでしょうか?
おそらく多くの方はジャンクフード・お菓子・ラーメンなどを思い浮かべると思います。こう言った食品に共通しているのは脂質が多いこと、そして今回のブログのタイトルでもある小麦を使ったものであるということです。
小麦にはグルテンというタンパク質が含まれています。これはパンや麺のもちもちとした食感の原因になる成分なのですが、このグルテンが体、特に腸に対して非常に悪影響になります。
グルテンを含めたタンパク質は体内でアミノ酸に分解されて吸収されていきます。ところが、グルテンは分解されにくく、もちもちとした成分のせいで腸壁にへばりつきやすくなります。すると、腸のシステムにエラーが起きてしまい、本来排出するべきものまで吸収して体の各部位が炎症してしまいます。
小麦は炎症を抑える力も壊してしまう
本来、人間の体は炎症に対抗する力があります。それをコルチゾールというストレスに対抗するホルモンと呼びますが、そのコルチゾールを作っている副腎という臓器にも小麦は悪い影響を与えます。加えて、常に小麦を摂取して体が炎症を起こしていると、どんどん副腎の機能が低下して正常に働かなくなってしまいます。炎症を抑えられなくなると、症状がさらに悪化して体の不調程度だったものが病気に変わっているというケースも非常に多くあります。
小麦はなぜ食べたくなるのか
ここまでの内容を見て、小麦食品の恐ろしさを感じていただけたかと思います。しかし、小麦を食べなくなるとなると食べれなくなる料理がたくさんあります。パンはもちろん、ラーメン、パスタ、うどんなどの麺料理、ピザやハンバーガーなどのジャンクフードと美味しいものが多くあるのですが、実は小麦食品が美味しいということにもしっかり理由があります。
実は小麦にはモルヒネと似た化合物が含まれてます。そのため小麦を食べると快楽物質が非常によく分泌され美味しく感じるのです。つまり、小麦食品が美味しいのではなく、小麦食品を食べることで脳が美味しいと感じてしまうということが正解です。
まとめ
今回は小麦が私たちの健康にいかに悪い影響を与えるのか解説してきました。パン食中心のアメリカでは当たり前にグルテンフリーというグルテンが入っていない食品がスーパーや飲食店に揃えられていますが、日本ではまだまだ少ないです。そのため、今から脱小麦生活を行う方は主食を米に切り替えることがベストです。小麦の恐ろしさをしっかり理解した上で、日々の食事を考えて食べていきましょう!
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