ダイエット中でも食べれる外食パート4!
すき家!〜鮭定食〜ご飯ミニ
すき家|鮭定食 ごはんミニ(店内メニュー)のカロリーや栄養素
カロリー
488 kcal
主要栄養素
たんぱく質 22.6g 脂質 13.3g 炭水化物 70.5g 塩分 4.9g 糖質 67.4g 食物繊維 3.1g
まず、鮭は栄養豊富で、さまざまな健康効果や美容効果が期待できることから「スーパーフード」と呼ばれることもあります。生食はもちろん、焼き魚やムニエルなど、調理法もさまざまです。しかし、具体的にどのような栄養素が摂取できるのかは知らないという人もいるでしょう。そこで、鮭に含まれる栄養成分や期待できる効果、栄養を生かした食べ方などを紹介します。
鮭にはビタミン類やアスタキサンチン、DHAやEPAなどの栄養素が豊富に含まれています。鮭から摂取できる代表的なビタミン類は、ビタミンB群やビタミンA、C、D、Eなどです。ビタミンには水溶性と脂溶性の2種類が存在し、ビタミンB群とビタミンCは水溶性ビタミンにあたります。ビタミンB群にはビタミンBlや B2、B6、B12などいくつかの種類があり、ビタミンB1は糖質を分解するために必要な栄養素です。ビタミンB2は脂質の代謝を助け、皮膚や粘膜の健康を維持します。
ビタミンB6は体内でアミノ酸を合成する際に使われる成分です。皮膚や髪の毛の成長を促進したり、免疫機能を正常に保ったりするために欠かせません。ビタミンB12は糖質や脂質、たんぱく質を代謝し、エネルギーに変換するという重要な役目を果たしています。ビタミンCも水溶性ビタミンの一種です。ビタミンCはコラーゲンの生成と密接に関わる栄養素で、皮膚や粘膜の健康を維持してくれます。また、活性酸素という有害物質から細胞を守る働きもあるのです。
一方、ビタミンDとビタミンEは脂溶性ビタミンに分類されます。カルシウムやリンの吸収を助けるビタミンDは、丈夫な骨を作るために欠かせません。ビタミンEは細胞や血液に含まれる脂質の酸化を防ぎます。なお、アスタキサンチンも抗酸化作用に優れた栄養素です。アスタキサンチンとは鮭の身に含まれる赤い色素で、エビやカニ、鯛などにも含まれます。アスタキサンチンの抗酸化力はビタミンCの6000倍、ビタミンEの1000倍ともいわれており、老化防止や疲労回復に効果的です。
さらに、鮭に含まれる特徴的な栄養素として、DHAやEPAが挙げられます。DHAとEPAは、必須脂肪酸という栄養素の一種です。脂肪酸は大きく分けると、非必須脂肪酸と必須脂肪酸のいずれかに分類されます。非必須脂肪酸は体内で合成できますが、必須脂肪酸は食べ物から摂取しなければいけません。DHAとEPAは魚類に多く含まれていることで知られています。中性脂肪や悪玉コレステロールを減らす効果が期待できることから、糖尿病や心臓病などの予防にも効果的です。
鮭の栄養に期待できる効果効能
鮭に含まれるアスタキサンチンやDHAなどの栄養成分には、美容や健康に効果的なものが多いです。そこで、鮭を食べることで期待できる健康効果は
・免疫力向上
・記憶力の向上
・老化の防止
この三つの効果が含まれています。
鮭にはこのような栄養や、身体に健康的な成分が含まれていて、ヘルシーな食べ物にもなるので、
外食で、牛丼屋をいくならすき家の、鮭定食ごはんミニを頼むと、ダイエットに効果的な料理なので是非ご注文をおすすめします。