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アヴニールブログ
プロテインは体作りに絶対必要なのか?これを見ればわかります!
今回は「プロテイン」についてのお話です。
プロテインは体を鍛えている人はもちろん、本格的な運動をしていない人でも一度は飲んだことがあるという人は多いのではないでしょうか?今ではコンビニやスーパー、ドラッグストアなどで当たり前のように販売されていますし、以前のような「プロテインを飲んだら太らないか心配」というような意見もかなりなくなってきています。
しかし、最近はさまざまな情報の影響で「プロテインは絶対必要である」といった意見と「プロテインは必要ない」といった意見に分かれています。そこで今回はプロテインが体作りや栄養摂取の点で必要なのかどうかについて解説していきます。
プロテインはサプリメント
まず大前提ですが、プロテインはサプリメントの1種です。サプリメントは栄養補助が主な役割でサプリメント自体が栄養摂取の主役になることはありません。これはプロテインも同様です。日本人の食生活だとタンパク質が不足する傾向が高いですが、だからといってタンパク質の摂取をプロテインにばかり頼っていると、他の肉や魚といった食材から摂れるタンパク質以外の大切な栄養素を摂取できなくなってしまいます。「プロテインは必要ない」派の多くはこの「食事でタンパク質がしっかり摂取できていれば問題ない」という意見のもとにあると考えられます。
ボディメイクの場合はプロテインがほぼ必須
体型維持や健康維持の場合であれば、食事だけでも必要なタンパク質は摂取できます。厚生労働省による日本人の1日のタンパク質目標摂取量は男性が65g、女性が50gとなっているので1日3食だとしても毎食肉か魚といったメインのおかずがあれば問題なく達成できる量になります。
しかし、ボディメイクになると目標摂取量は大きく変わってきます。ボディメイクの場合、多くの人は筋トレにも取り組んでいます。筋トレをしている人の場合では1日の摂取量が厚生労働省の掲げる数字では足りません。
例えば、筋肥大を目的にトレーニングする場合だと体重の1.6倍〜2.2倍の量のタンパク質を摂取できれば筋肥大の効果が大きくなりますが、この量は食事だけで満たすことは難しいです。そこで間食としてプロテインを飲むことが必要になります。
ではダイエットの場合だとどうでしょうか?ダイエットの場合、多くはまず摂取カロリーを調整することが必要になります。そこからPFCバランスの調整に入りますが、摂取できるカロリーが普段よりも少なくなるため必然的に空腹感が強くなります。これを解決するためにもタンパク質が効果的な働きをします。さらに消化吸収にかかるエネルギーの食事誘発性熱産生の量もタンパク質が最も高く消費カロリーを増やすためにもタンパク質は積極的に摂る必要があります。こういった点からもダイエットにおいてもタンパク質摂取が重要になり、余分なカロリーを含まないプロテインが役立ちます。
過剰なプロテイン摂取はNG
プロテインはタンパク質摂取において非常に有効なサプリメントです。しかし、注意しなければならない点があります。それは一般的なプロテインの多くが牛乳から作られる乳製品であるという点です。乳製品には「乳糖」と呼ばれる物質が含まれています。これは牛乳を飲んだ時にお腹が緩くなる原因になるもので日本人の多くはこの乳糖に対して耐性がない人の割合が高いです。さらにプロテインを過剰に摂取すると、皮脂分泌が過剰になり肌荒れが起きやすくなったり、前立腺がんのリスクが1.5倍になるというようなデータも出ています。
これを避けるためにもまずはプロテインをタンパク摂取のメインに置かないことが大切です。基本はあくまでも肉や魚から摂取することを意識しましょう。また、どうしても事情によりプロテインでの摂取が多くなる場合は大豆や卵白を原料にしたプロテインを飲むこともおすすめです。
まとめ
今回はプロテインについて解説しました。プロテインはボディメイクやダイエットの成功率を上げてくれるとても優秀なサプリメントですが、あくまでも足りないタンパク質を補うものです。健康維持などそれほどタンパク質を多く必要としない人は食事の中でタンパク質をしっかり摂る意識を持つようにしましょう。また、プロテインは体質によって合わない場合もあるので積極的に摂る場合は注意しましょう。今回のブログが参考になれば幸いです。
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