田川から通えるトレーニングジム

アヴニールブログ

理想の身体を手に入れたい方必見！筋肉は肥大化させることが全てです！

『筋量を増やそう』

今回は【筋肥大の原則】についてお話します。ダイエットは勿論ですが、ボディメイクにおいて【ウェイトトレーニング】は必須になります。つまり、筋力トレーニングを行うことによって筋肉を肥大化させなければ、自分が目指す理想の身体は作ることができません。よく勘違いされがちなのは【筋肥大＝筋肉隆々（マッチョ）】の身体をイメージしてしまうことです。しかしながら、実際に筋肉はそんなに簡単に大きくはなりませんし、そもそもちょっとやそっとの筋力トレーニングでは肥大しません。

『ベクトルは筋肥大へ』

筋肉と脂肪を比較すると筋肉の方が比重は高くなります。ですので、筋肉を1kg増やして脂肪を1kg減らすと、体重の変化は無いものの身体の面積が小さくなったり、体重の数値は変わらずとも身体のフォルムに変化が出るでしょう。また、筋肉は【使えば太くなり】【使わなければ細くなる】ものです。筋肉が細くなり少なくなってしまうと【活力】が低下していき、極端な話をすると全く筋肉を使わないということは【人としての活動を一切行なわない或いは行なえない】というような考え方もできるのです。ですので、基本的には誰もが【筋肉を使う・筋トレをする＝筋肉を太くする】ことを目指すべきなのです。筋肉隆々の身体を作るにしろ、脂肪を落として筋肉量を増やしていくにしろ、【自分が憧れる理想の身体を手に入れる】為には、筋肥大という【方向性】は同じなのです。

『力学的刺激と化学的刺激』

さて、上記のお話で誰もが筋力トレーニングを行うべきで、筋肥大を目指すべきだということはご理解して頂けたかと思います。では、次に筋肥大を目指す際に筋肉に与える２つの刺激の種類についてご説明していこうと思います。先ず１つ目は【力学的刺激】です。この刺激は【重い重量（高重量）を持ち上げるなどをして筋肉に大きな負荷（力）をかける】刺激になります。そして２つ目が【化学的刺激】といって【回数をこなしてパンプアップさせる（効かせるトレーニングをする）】刺激です。

『基本は力学的刺激を先に与える』

筋力トレーニングを行う際に念頭に置いて頂きたいポイントは【太い筋肉は強い力を出す→筋肉を強く動かそうとすると自然と筋肥大が起こる】ということです。ですので、トレーニング当初は使用重量の最大値（MAX）を伸ばす力学的刺激を与えましょう。初めにパンプアップにあたる化学的刺激ばかりを意識してトレーニングをすると、筋肥大がなかなかスムーズに進みません。ですので【力学的刺激と化学的刺激】といった2種類の刺激を筋肉に与えるという【筋肥大の原則】をきちんと理解してトレーニングを行いましょう。

『まとめ』

今回は理想の身体を手に入れる為には筋力トレーニングを行なって筋肉を太くする、即ち【筋肥大】が大切であるというお話をしました。トレーニングを現時点でしっかりと行われている方々は理解しているかと思いますが、筋肉はそう簡単に大きく・強くはなりません。ですので、簡単にマッチョになったりムキムキになることは断じてありません。今回のお話で【筋量を増やす】ということがダイエットやボディメイクをはじめ、自分自身が理想とする身体に近づく為には大切なんだという気づきになって頂ければ幸いです。

LINE公式アカウント・インスタグラムDMや

電話からでもお問い合わせ・予約ができます