最近、自分のセッションや体験レッスンの中で、あらためて意識していること。
それは
「真撃に向き合うこと」
「否定しないこと」
「任せてスタンスでいること」
この3つ。
まずは、真撃に向き合うこと。
お客様が抱えている悩みや、叶えたい目標に対して、正面からちゃんと向き合う。
その人にとって大事な時間を預かっているからこそ、いい加減にはできない。
これはいつも心の真ん中に置いてる。
そして、否定しないこと。
「ここができてないですね」と言うよりも、まずはできた部分をしっかり褒める。
そのあとに「もう少しこうすると、もっと良くなりますよ」と伝える。
ちょっとした順番の違いだけど、それだけで空気がすごく変わる。
最後は、任せてスタンス。
トレーナーとしてリードすることはもちろん
「こうしなきゃダメ!」と押し付けるのではなくて、
お客様自身に「選んで動いてもらう」余白を持つことも大切にしている。
そのほうが自然と「自分でやれた」という実感が残りやすい。
セッションって、ただ体を動かす時間じゃなくて、心も動かす時間だと思う。
だからこそ、真撃に向き合い、認めて、任せて。
このバランスを大切にしながら、これからもサポートしていく。