やってはいけない!夏バテを引き起こす悪習慣

やってはいけない!夏バテを引き起こす悪習慣アヴニール
松井大地

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やってはいけない!夏バテを引き起こす悪習慣

これからの季節だからこそ、少し夏バテなど気になってくるのですが、そういうときは食べなくても良いのですか?

日本は高温多湿であり、そのような事を言っている場合ではないです。
早く慣れる事です。
高温多湿に慣れた方が良いいと思うのですけれど、夏バテとは、現代病です。
生きるか死ぬかだったら、夏バテとか言ってないと思わないですか?
夏バテと言えていることがもう幸せであっていてほしいですね。
梅雨の時もそうですけれど、梅雨だからって自分の行動があんまり変わらない時から、変えない方が良いでしす。夏バテ
は夏バテを理由に食事を少し適当にしてもいいみたいなエクスキューズにも聞こえますが、そうではなく、夏バテは、食べたくないから、食欲湧かないから、そうめんにして、とか、フルーツだけにしてなど、糖質ばっかりになってしまうことが多いのです。

・糖質を食べてしまう
    ↓
・エネルギーになる為に
ビタミンBが必要
    ↓
・そうめん、アイスには
ビタミンBが含まれていない

・自分で持っていたビタミンBを
代謝に使ってしまいます。
    ↓
・栄養素がなくてエネルギーを
作れない
    ↓
・体がだるくなります

元々その夏バテによってではなくて、
糖だけになってしまうということが、だるいとか、エネルギー作れないということに繋がってきます。
しっかり栄養素が高い物を摂っていれば、エネルギーは作れます。そっちを考えた方がよいです。
夏バテだから食べたくないや、夏バテだからこれで良いやとかは、それがもう夏バテをさらに助長してしまいます。
・糖質だけをとるということは、血糖値も上げてしまいます。

・インスリンが分泌され、血糖値が下がります。

・低血糖のような状態になります。

・体がだるい、眠い
夏バテのような症状になってしまいます。結局糖をばかりとっていることは夏バテみたいな症状になってしまうのです。

血糖値を、正常に保つために、ストレスホルモンのコルチゾールというホルモンがあります。
・コルチゾール
副腎皮質から分泌されるホルモンの一つです。ストレスによっても分泌が亢進されます。
低血糖になったときにも分泌されます。
そうなったときに体をがんばらせる為にコルチゾールが副腎という臓器から出てくるのですけれど、副腎が疲れているのは体が疲れている証拠です。

・夏バテで糖を摂りすぎた

・高血糖から低血糖になる

・体をがんばらせる為に
副腎からコルチゾールを分泌

・体が疲れる

・だるい

これが全て繋がっています。
繋がっている一番最初の原因は、少しめんどくさくて、夏バテを理由に食事を作らなかったことから始まっています。
これさえなければ全部起きないのです。
全て連鎖になっています。
プロテインを冷やして、アイスぽくして飲むとかで、少しはタンパク源、栄養素を入れる方が、砂糖水が、アイスとか清涼飲料だけを摂るって言うよりは、いいと思います。
まずは、高温多湿に、日本で生きていくのであれば先に慣れていくしかないと思います。
慣れる負担として、運動します。
普段から汗をかいていたら夏バテにはならないです。同じ事です、汗かいて、疲れて、心拍上がってと慣れていれば良いです。

まとめ
・夏バテを理由に糖質ばかり摂っていると、ビタミンBが不足し、体のだるさにつながったり、高血糖から低血糖になることで、コルチゾールが分泌され→副腎が疲れ→だるさに繋がってしまうという連鎖になってしまいます。
・プロテインを冷やして飲むなど、工夫をしてできるだけタンパク質や栄養素を摂った方がいいです。
・高温多湿に慣れる為にふだんから汗をかくくらいの運動を行なった方がよいです。