私は今、9月中に155cm50kgを目指してデブエット中です。
46kgくらいなのであと4kgくらい。
なんでこんなことをしているかというと、3ヶ月でバストを落とさず、ほどよく脂肪のある女性らしい韓国アイドル体型に仕上げたいからです。
数字はあまり気にしていないのですが、健康面も加味して44kgくらいがいいかなと思っています。
最近の韓国アイドルは細すぎず、細さに芯がある「韓ドル」というボディカテゴリがあっていいのではないかというような体型が増えてきました。
ちなみに、aespaのジゼルを目指しています。
そのために、運動を一切やめ、何も気にせずに食べて毎日を過ごしています。
今はデブエットを開始して2週間ほどです。
お腹が空いたら欲望のままに食べているのに、食べても食べてもめちゃくちゃお腹が空く。
体重は変わらないけど筋トレを一切やめたからか、ハムとお尻の境目はぼやけ、二の腕はムチッとし、顎のお肉はついてきて、お腹のラインも消え、脚もむちっとしてきました。
だけど、体重が変わらない。
9月末までにできるだけ脂肪をつけたいので、chatGPTに話してみました。
そしたら、空腹に関しておもしろい答えが返ってきました。
空腹に関して相談した内容はこちら。
【食事量を増やした(ざっくり食事を提示)のに食べても食べてもお腹すくのは、胃が大きくなったから?なんで?】
みたいなことを聞きました。
返事はこちら。
【体が“増量モード”に入っている】
「あと3kg増やしたい」と思っているなら、体も自然に食欲を強めに出して「もっと食べろ!」のサインを出してる可能性大。
食欲がしっかり出てる=代謝がちゃんと回ってるサイン
言われてみたら、拒食症の時と大会に出た時、脳で考えていたことが食欲に反映されていた感じました。
ちょっとわかりにくい表現だったので補足します。
●拒食症時代。
「とにかく細くなりたい」「食べたら太る」
この思考が強すぎた結果、それまで週2〜3マクドに行き、おかわり必須のような食生活から、往復40分の自転車とテニス部で体力を使いながら1日500kcalでも空腹を感じないようになりました。
●大会に出た時
増量のために2,500〜3,000kcalで生活をしていたところから、2,000kcal→1,500kcalと徐々に減らしても空腹で苦しむことはなかった。
減量期は徐々に減らしていたこともあると思うけど、増量期から減量期に入るときは空腹にならないか心配でした。
でも、「大会で上位に入るために」という思いが強かったので苦じゃありませんでした。
きっとこの時は減量モードに脳が働いていたのではないかなと思います。
ダイエットもマインドを変えることが一番の近道ですよね。
パーソナルにきてくださるお客様が、最短で持続的にダイエットを成功するためには、ダイエットマインドに持っていく必要があると考えています。
お菓子がやめられないと思っていても、ダイエットマインドを形成すれば、脳がお菓子を控えようマインドになり、食事の選択に変化が出てくる。
私の食欲はとまらないのも、私が「増量したい」と思っているから私に食べるという選択をさせているんだと感じました。
こんなに好き勝手に食べられる期間も限りがあるので、今うちに楽しみたいと思います。

