大和郡山市より16分!完全個室のパーソナルジムアヴニール!

夏バテの原因、予防大和郡山市より16分!完全個室のパーソナルジムアヴニール!
松井大地

皆さんこんにちは!!
トレーナーの松井です!
(インスタはこちら

パーソナルジムアヴニール王寺店
大和郡山市より16分!
大和郡山市より最近多くの方が通う完全個室のパーソナルジムです。
パーソナルジムでは珍しく駐車場があるので車でお越しの方も安心です!
王寺で完全個室パーソナルトレーニングが受けられるジム!
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夏バテの原因、予防

夏バテ予防


気温が暑くなると食欲も減ってきます。その為にも、タンパク質、ビタミン、ミネラルなどを常に心がけて摂取する必要があります。 肉や魚、卵、大豆等などのタンパク質が多い食材と、ビタミンやミネラルを含む野菜も毎食取り入れることによって、身体も夏の強い暑さに勝てるはずです。ビタミンの中でも特に注目して取りたい栄養素はビタミンB群です。
ビタミンB1
ビタミンB1には即効性はありません。つまり、疲れやすくなったりだるくなったからすぐに、ビタミン剤やドリンク剤を飲んだり、食事に気を配ったとしても、すぐには疲労回復の効果がでません。常に日頃から各栄養素をバランスよく摂るようにしましょう。
ニンニク、ニラ、ネギなどは身体の中でビタミンB1の利用効率を高めます。ビタミンB1の豊富な豚肉などと一緒に調理すると効果的です。
・ビタミンB1とは。
大豆、ごま、玄米、強化米、麦、のり、胚芽米、豚肉、牛乳、レバー等。
ビタミンC
暑さだけではなく室内と屋外の温度差という、ストレスにも加わっています。そんなストレスに対する抵抗力の身体づくりに必要なビタミンのひとが、ビタミンCがあります。
ビタミンCはたんぱく質と一緒に摂ると、体細胞をつないでいるコラーゲンを作り、さらに免疫力も高めてくれます。ストレスにも負けない身体づくりにも効果的です。
・ビタミンCとは。
みかん、いちご、ブロッコリー、ほうれんそう、ピーマン、いも類、豆類、緑茶
水分補給が必要。
一般的に発汗中や発汗直後に強い渇きは感じません。のどの渇きを目安に水分を補給しても、失った水分量に比べ少量しか補給されません。
水分を摂ると汗が出るから摂りたくない、という人がいますが、脱水症状を起きないようにするためにも、水分の積極的な補給が大切です。とくに、高齢者は体内の水分量が減っているので脱水症状を起こしやすいので、特に注意が必要です。
脱水症状で死に至ることもあるので、積極的に水分をとっていきまし。

ビタミン・ミネラルを効果的に摂る


人は汗をかくことによって体温を一定に保ってくれます。しかし、今の人はエアコンの普及により、汗をかくのが少なくなっています。汗をかかなくなると交感神経のはたらきや、体温調節機能がはたらきにくくなって、夏バテの原因の一つになります。ですので、なるべくエアコンの温度を下げすぎず、当たりすぎずに直当たりは避けましょう。
夏バテ予防、それは食生活からです。
ビタミンは身体を調節するために大切な栄養素です。夏バテ防止に役立つビタミン類が多く含まれる食品を積極的に摂るようにしましょう。
そして、食生活でも、糖分の多い飲料水の摂り過ぎによる食欲の低下や、消化吸収能力の低下になりやすくなります。夏は暑さで飲料を中心に飲んでしまい、食欲の方でビタミンやミネラルなどの栄養素が摂りにくくなり、これが原因で夏バテが起こる可能性もあります。
人間の身体は、暑さに慣れると汗の出始める気温や体温が低くなり、汗の量が増え体温は上がりにくくなって、暑さの耐性も高まります。快適さと引き替えに、本来、身体に備わった能力を発揮できないこともあります。

夏バテの原因となっているエアコン


サラリーマンは背広を着ていることもあり、強い冷房を求めます。身体の冷えから血行不全、腰痛、肩こりなどを起こすことがあります。
身体の冷えからくるだるさには、入浴や適度な運動により血行をよくすることが効果的です。夏場暑いからと言って、さ自宅でお風呂を沸かさない家庭も多いと思います。なるべく夏場でもお風呂を沸かしましょう。このような症状を防止するためにも外気温と室温との差は5℃ぐらいにしときましょう。

夏をイメージする食べ物は夏バテ予防に効果的?


夏の食事はサッパリしたものになりがちです。
土用の丑の日にビタミンA、B1が多く含まれる鰻を食べる習慣は理に適っています。
ピリ辛料理は血行を良くし、発汗を促し代謝を上げる効果もあります。冷房の冷えにより起こったむくみやだるさといった症状も、代謝の回復により徐々に改善されます。
さらに、スパイス類は胃を刺激し、胃酸の分泌を多くします。食欲を増進させ、さらに消化も促進してくれます。

夏バテで食欲不振の場合


食欲がなくなると必要な栄養素が十分に摂れずに、すぐにバテてしまいます。特に鶏肉や白身魚は消化が良いので、夏向きの食材です。シソやミョウガなど旬の香味野菜で香り付けたり、柑橘類の酸味つけて、消化液の分泌を促進してくれます。ゼラチンなどを使った料理も良いです。暑いからといって、すべての料理が冷たいものばかり食べていても良くありません。
血行を良くし代謝を高めるために、1つは熱い料理を取り入れるようにしましょう。中途半端な温度の料理は食欲を減退させます。熱いものは熱く、冷たいものは冷たくしていただくようにしましょう。