健康寿命を伸ばすために

昨日のニュースで“健康寿命”と言うワードが出ていたので、、トレーニングやピラティスは健康寿命を伸ばすことに繋がっているんじゃないかなと思ったので、高齢化社会にフォーカスして書いてみたいと思います。

◯まず健康寿命とは?

・介護や病院に頼らず自立して生活できる期間

・平均寿命との差

→ 日本人の場合、平均で約10年前後の差がある(=最後の10年は寝たきりや介護が必要なことが多い)

◯今の高齢化社会問題

・医療、介護の負担増

→高齢者が増え、医療費や介護費が社会全体で急増

・人手不足

→看護や介護の人手が不足

・家族の負担が増える

○20代からできる健康寿命を伸ばす習慣💪

・運動習慣をつける

(有酸素:ウォーキング、サイクリング)

・筋トレ(下半身と体幹!)

・柔軟性を保つストレッチやピラティス、ヨガ

◯食生活でできること

・野菜・果物・魚・豆類を意識

・塩分・糖分・脂質を摂りすぎない

・食べすぎ・飲みすぎを控える🍻

◯日常生活でできること

・規則正しい生活リズム

・寝る前のスマホ、カフェインを控える

・ストレス管理

→適度な休養、趣味の時間を持つ

・健康チェック(重要)

→定期的な検診を受け、予防する習慣を!

◯まとめ

健康寿命=自立して元気に生活できる期間

問題=日本は長寿だが「不健康な期間」も長く、社会的負担が大きい

20代からできること=運動・食生活・睡眠・ストレス管理・健康チェック

◯感想

長生きしていても、病院やお家で寝たきりで誰かに手伝ってもらいながら生活する期間が20年だと意味がないし、楽しい老後生活とは言えないなと感じます😔

ストレッチや運動はもちろん、ご近所の方と話したり、高齢になっても他者とのコミュニティに属していることも大切だと思いました。

アヴニール編集部
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