羽曳野市名産品!いちぢくの健康効果!

大塚

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羽曳野市のいちじくの歴史

羽曳野ではいちぢくが大阪随一の生産量を誇っています。
羽曳野市は、大阪府の東南部に位置し、金剛山・葛城山・二上山が臨める自然豊かな街です。また、平成31年(2019年)のユネスコ世界文化遺産登録を目指している日本最大級の古墳「応神天皇稜」を含む古市(ふるいち)古墳群や、日本最古の八幡宮「誉田(こんだ)八幡宮」など、歴史遺産も数多く残る街。かつて江戸幕府と豊臣家との合戦「大坂夏の陣・道明寺の戦い」があった石川も近くを流れている羽曳野市の北東部です。

 


夏から秋にかけて旬を向かえるフルーツであるいちじく。いちじくは『不老長寿の果物』ともいわれますが、江戸時代に日本に渡ってきてからは、栄養のある果物として多くの人に愛されてきました。
現代においてはミカンやブドウほどメジャーな果物ではないですが、いちじくは味も栄養素もすばらしい、実力派の果物と言えます。美味しく食べることで、健康や美容への効果も発揮してくれるのです。
いちじくには、食物繊維(ペクチン)・鉄分・カリウム・カルシウム・ポリフェノール・カロテン・ビタミンなど、健康に効果効能のある栄養成分が多く含まれているのです。
またいちぢくは85パーセントが水分とされています。ドライフルーツにすることでさらに栄養成分が凝縮されます!
いちぢく効果
○貧血を予防する『鉄分』
○ 妊活中や妊婦にも嬉しい!『葉酸』
○ 高血圧予防に効果!『カリウム』
○ 骨を強くする『カルシウム』

☆1日の摂取量は?1日何個まで?


ドライいちじくは100gあたりのカロリーが300kcal近くあり、食べ過ぎるとカロリーや糖質過多になるリスクがあります。また、ドライいちじくに含まれる食物繊維は、適度な量であれば腸内環境を改善しますが、急激に食べすぎると腹痛を起こし下痢になってしまう恐れもありますので、食べ過ぎには注意が必要です。
農林水産省が食育として勧めるおやつのカロリーは1日200kcal以内。ドライいちじくだと67g程度まで、つまりドライいちじく3~4個分程度です。しかしおやつをすべてドライフルーツから摂取することはないでしょうから、具体的な摂取量の目安としては、20~30g、つまり1~2個に留めておきましょう!