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見た目は簡単!やれば超キツい!?その名もハンギング•ニーレイズ!アヴニールブログ
阿部勇輝

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見た目は簡単!やれば超キツい!?その名もハンギング•ニーレイズ!

『簡単に見えて意外とキツい』
今回は【股関節•腹筋】を鍛える【ハンギング•ニーレイズ】をご紹介しようと思います。このトレーニングは、股関節と腹部を【連動させて】行うトレーニングです。ハンギング•ニーレイズの特徴は【簡単そう】なのですが、正確に行う事で非常に効果的なトレーニングになります。行い方は、懸垂バーなどにぶら下がり【膝を出来るだけ高く引き上げる】と、かなりシンプルに行うことができます。ただし、意識しなくては行けないところが多く【股関節と腹筋のみ】を使うように意識して行いましょう。それでは動作の行い方や、行う際のポイントを区切って説明していきます。

『基本の姿勢(ぶら下がった状態)』
バーにぶら下がる際、手幅は【肩幅より広く】とりましょう。そして、逆手ではなく【順手(プロネイティッドグリップ】でバーを握ります。顔は正面で息を吸い【体幹(コア)】を引き締めて身体を安定させます。また背中は丸めず、足は【両脚揃える】ように意識します。

『動作(膝を引き上げる際)』
息はゆっくりと吐きながら、膝を引き上げていきましょう。股関節が屈曲し脚が上がってくる際、腹筋が収縮•短縮していくようなイメージを持って行います。【体操座り】をするような感覚で行うと良いでしょう。そして、この際にポイントになるのが【身体をブラさない】ことです。コアを意識して【動作をコントロール】することが重要になります。身体がブレて、揺れている状態で膝を引き上げても、股関節•腹部に効果的に刺激が入らなくなるので注意しましょう。また、膝を引き上げた後すぐに下げるのではなく【1秒から2秒】ほどキープするように行ってみて下さい。

【動作(膝を下げていく際)】
引き上げた膝はしっかりとコントロールして下げていきます。スタートポジションに戻るまで、息は吸いましょう。ですが、動作間は【常に体幹を引き締める】ことを意識して行いましょう。脚を下げ切ったら、またコントロールして膝を引き上げる、下ろすを繰り返します。また、膝を引き上げる際、下ろす際、どちらの場合も【膝を引っ付けて】若干曲げるようにします。そして、その膝の位置に対して足首が【真下】にくるように姿勢を保ちながら動作を行いましょう。

『動作を上手く行う四つのポイント』
一つ目は【リズムを一定に行う】ことです。これは動作間に身体が揺れないようにする為【呼吸】も意識して行うと良いでしょう。二つ目は、【脊柱】も意識的に使うことで骨盤が自然と前に動き、膝をより上げやすくすることです。この意識を持って行うことができれば、腕で身体を引き上げる意識が減り、より股関節•腹筋を使ってトレーニングを行うことが可能になります。三つ目は、一つ目のポイントに付随しますが【股関節周りの筋肉も使う】ことです。下半身全体で上げるように意識すれば、安定してブレずに膝を引き上げることができます。最後の四つ目は【膝を上げすぎない】ことです。股関節の可動域を超えて胸まで上げようとはしないで下さい。あくまでも、しっかりと体幹を意識して身体がブレることなく、腹筋が収縮していくことをイメージして動作を行うようにしましょう。

『まとめ』
今回は、見た目は簡単ですが実際に行なってみると意外と難しいハンギング•ニーレイズをご紹介しました。動作も至ってシンプルなトレーニングなのですが、意識するポイントが多く【身体の連動性】も重要になってくるトレーニングです。今回ご紹介した内容を正確に行えて、強度も上げたいという方は足にボールを挟んで行うなど、レベルを上げて行なってみて下さい。ハンギング•ニーレイズは、主に腹筋を刺激するトレーニングなのですが【身体のバランスをコントロールする】というような内容も含まれる素晴らしいトレーニングですので、是非自身のトレーニングに取り入れてみては如何でしょうか。

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