八尾市のえだまめでダイエット!!

丸本

皆さんこんにちは!!

トレーナーの丸本です。

アヴニール八尾店はこちら!!

枝豆の効果

 

 

熟練の農家に大切に育てられ、完熟状態で出荷される八尾産のえだまめは、実がパンパンに張り、ぷりぷりとした食感と、 たっぷりの甘み、旨味が特徴です!
えだまめの美味しさの決め手である「アミノ酸」と「糖分」は、なんと収穫後わずか2日間で半減してしまいます。 えだまめはまさに「鮮度が命!」地産地消に最適な野菜です。
大都市近郊の立地条件を活かし、八尾産のえだまめは収穫の翌日には大阪府内のお店に届くため、鮮度抜群!最高の状態で 皆様の食卓に届きます。
旬の時期の八尾市内の直売所では朝採れのえだまめが手に入る場合も。その美味しさはまさに絶品です。

【材料】
えだまめ・・・300g
塩・・・40g
水・・・1リットル
【作り方】
①えだまめを洗い、さやの両端を料理バサミで切り落とす。
(味が染み込みやすくなります)塩20gをふり、しっかり「塩もみ」をする(塩が染み込み美味しくなります)
②鍋に水1リットルを沸騰させ、塩20gを加え、①のえだまめをいれ、3~5分ゆでる。(※5分以上ゆでると、旨味成分であるアミノ酸が流出しやすくなります。豆の大きさに応じて、味見をしながら「少し固いかな?」と感じるくらいでザルにあげましょう。
③うちわで扇いで、手早く冷ます。氷水につけると、水っぽくなるので避ける。良い塩加減なので塩ふりをする必要はないが、好みで塩を振っても良い。

枝豆の栄養素

○タンパク質:筋トレにもおすすめ
○ イソフラボン:美肌・美容に役立つ女性の味方
○ メチオニン:アルコールを分解!二日酔いにも効果あり
○ビタミンB1などのビタミン類:疲労回復・夏バテ防止
○カリウム:高血圧防止・むくみ解消

枝豆と大豆の違い
野菜類に分類される枝豆と、豆類に分類される大豆の栄養素は違いがあります!
枝豆が野菜類に特徴的なビタミンCやβカロテン、葉酸などの栄養素を含んでいること。
これらは、大豆にはほとんど含まれていない成分です。
一方、豆類に特徴的なタンパク質やイソフラボン、メチオニンなどを豊富に含んでいることは、枝豆と大豆の共通点。
枝豆は、豆類と野菜類両方の栄養的特徴をあわせ持った、いいとこどりの食材です。