皆さんこんにちは!
代表の川原です。
(インスタはこちら)
医療の発展により1日5時間平均寿命が伸びていると言われています。
2045年に平均寿命100歳の時代が来ると言われています。
「いま先進国の寿命は1日5時間というスピードで延び続けている」
「2045年には、平均寿命が100歳に到達すると予測されている」
「しかも、若くて健康なまま歳をとる時代が来る」
2045年までに残されている時間は、25年。冷静に考えると非常に短い。後、25年で平均寿命が100歳に到達するということは、今、75歳を迎えた人たちは、25年後ようやく平均寿命に到達することを意味し、まだ25年もの人生が待ち構えていることを意味する。25年と言えば、少し前ならば職業人生の期間そのものである。また、働き手にとってみれば、今、40歳を迎えた人たちが、今の制度が規定する定年を迎える頃である。
と、こちらの参照させていただいた記事に書いていました。
これがどういうことなのかわかりますか?
“死なない時代というより死ねない時代”になる!
生涯的に見ると健康が大きな経済価値になることです。
(健康か健康でないかで85歳までで平均5000万円差が出る)
平均寿命は伸びるが果たして健康寿命は伸びるのか?
定年はもうすぐ65歳が義務となりますが健康でなければどうでしょう?
健康を疎かにし、脳卒中などで50代後半での早期退職した場合。
それに加え医療費や介護費などが嵩むと健康な方とおよそ5000万円経済効果が変わります。
その場合は家族に迷惑がかかります。
そもそも私がおじいちゃんになる頃には80代でもバリバリ働かないといけない時代が来ると思います。
日本は世界屈指の保険制度なので病気になっても医療費が安いです。
なので日本人は海外に比べて予防の意識が低い。
これはとても怖いことです。
いくら平均寿命が伸びようが、健康寿命が伸びなければ意味がありません。
入院代などで無駄な出費が増え死にたいけど死ねない。。という人も多いです。
悪くなってからではもう遅いです。
なので本当に皆さん日常に運動を取り入れて下さい!
最近高齢者のお客様も増えてきて元気になって喜んでもらえることがとても嬉しいです。
何歳からでも遅くはありません!
体力に自信のない方は、30分のファンクショナルトレーニング(機械はあまり使わず自分の体一つで日常生活の機能アップ運動)と30分のストレッチなどからでも始められます。